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Self-analysis
就活対策記事
〜自己分析ってどうやるの?〜
1. 簡単に自己紹介をお願いします!
経済学部経済学科の野口颯良と申します。
業界は、旅行・人材・コンサル業界を主に見ていました。
就活軸は「人に変化を実感してもらうまで携わりたい」と掲げていました。
2. どのように自己分析を進めましたか?
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モチベーショングラフを書いて、今までの出来事で自分がプラスに感じた場面の共通点を出す
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自分に関する抽象的な質問に、納得がいくまで具体化する(例:自分にとって幸せに感じる瞬間は?そもそもなぜ就活をしている?等)
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日常生活での自分の行動を振り返って理由や背景を深堀っていく
3. 自己分析をする上で気をつけたこと、心掛けたことはありますか?
今までの様々な行動には全て理由があると考えて自己分析をしていました。
よく自己分析をしていると「ゴールがなくて結局自分のことがわからなくなってしまう」との悩みを聞きますが、自己満で良いので行動の背景を考え尽くして言語化することが大切だと思います。
4. 就活において自己分析はどのように役に立ちましたか?
ESでも面接においても、常に自信をもって取り組むことができました。
自身のことを一番言語化できているのは自分だし、一番よく知っているのも自分です。それを自己分析を通じて強く感じることで、自分の言葉や論理性に自信をもって就活全体に取り組んでいくことができました。
5.最後に就活をしている学生にメッセージをお願いします!
特に就活中は、自己分析をずっと継続してやるべきだと個人的に思います。
もちろん自己分析をしなくても結果的にうまくいく方もいますが、それが大多数ではありません。自分はどういう性格で、他人からどう思われることが多いのかなど、自分を徹底的に理解して就活を進めていただけたらなと思います。
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