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​​磯田洸希が語る!

部活×就活

Q. どの時期から

就活に力を入れ始めましたか?

A. 3年の5月からはじめました。

コロナ禍だったので部活も休みになることが多く、そのタイミングで就活に力を入れることができたと思います。ただ、同じ部活のメンバーは「まだ大丈夫でしょ」と思っている人が多かったのでこの時期から進めていた人は少なかったです。

Q.体育会といえばOBOG訪問と

いう印象があるのですが、、

A.それは間違いなくしやすかったですね、特に一個上、二個上の先輩方とは面識があるので、部活内だけで10人くらいOB訪問を行いました。その中で業界、就職先の話を聞きに行くことももちろんありましたが、ESなどの相談に乗ってもらったりもしていました。部活だけには限らないと思いますけど、縦の関係が強いことは就活には有利に働くと思います。OB訪問をするときに特に気をつけることとしては、ある程度質問を用意しておくことですかね、わざわざ時間をとっていただいているのでその時間が無駄にならないようにしっかりと準備はすることは心がけていました。

Q.部活のことをガクチカで話す

ときに気を付けていたことは?

A.体育会系は一人で頑張れるということは見てもらえていると思ったので、チームに影響を与えたことや人を巻き込んでいったことを主に書いていました。他の人との差別化という点では、面接官の印象に残るようなワードを使うように心がけていましたね。

Q.部活と就活の両立で

特に大変だったことは何ですか?

A. 日程の調整ですかね。

コロナ禍だったけど部活の予定もゼロじゃなかったから、試合とインターンが重なってしまったりなどは正直ありました。自分は特に部活の中で主力メンバーだったので試合を休んだりすることは出来ませんでした。加えて、ESの締め切りなども前もってやっておかないと部活に支障をきたす可能性があるのでそこら辺の予定の立て方はうまくやっていた気がしますね。

Q.ぶっちゃけ体育会系は

就活有利なんですかね?

A. 面接の第一印象は良かったかと。

体育会系だと、やる気をかってもらっている印象は受けましたね。また、自分自身が見ていた業界の内定者が体育会系が多めのところだったのでその点は有利だったのかもしれません。もし体育会系の子がいるのなら内定者データなど見てみるといいかもしれません。

Q.就活を通しての

反省点とかありますか?

A.反省点は正直あんまりないです…(笑)

唯一挙げるとしたら、周りが早くから就活をやっていなかったので、周りも巻き込んで就活を出来たらよかったですかね。やはり周りがやり始めた後の情報量は一人でやっているときよりも格段に多くなったので、自分を助けるという意味でも声をかければよかったと思います、、頑張っている仲間がいることは自分のモチベーションアップにも繋がりますしね! 

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壁にぶち当たったり、選考が落ちて悩むことはあると思うんですけど、深く考えすぎずに自分には合わないんだなと割り切ることも大事だと思います。自分自身も夏時に選考落ちてすごい沈んだんですけど、落ちる経験をたくさんしたからこそ、ここは自分とマッチしなかったんだと考えられるようになりました。やはり経験を積むことが大事ですかね。特に体育会の子たちには、部活をおろそかにしないためにも早めに就活に手をまわしておくことを強く勧めたいです!

最後に23卒へのメッセージをお願いします!

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